順調なスタートを切ったTwitter Operaだが、プロジェクトが進むほどにTwitterを通じた台本作りの舵取りが困難になっている模様だ。まず様々な提案が集まるにつれて、ストーリーが様々な方向へ進み、複数の台本が存在しているような状態になってしまった。140文字以内の短いメッセージが連なるTwitterからでは、プロジェクトの現状や主催者が導こうとしている方向が伝わりにくいようだ。またプロジェクトが話題になるにつれて、歌詞や筋立てとは関係のないメッセージも舞い込んでくるようになった。主催者が10日に「これでは混乱状態だ! Tweetによる貢献には#youroperaをつけて欲しい。それらをまとめたものをブログで提供する」と修正した。現在、進行状況のアップデートや最新の台本をブログ・チャンネルで示しながら、Twitterを中心に、ブログのコメントおよびFacebookでも歌詞やストーリーの提案を受け付けている。
残された時間はあと約3週間。英国王立オペラ劇場が”世界初のオンライン・オペラストーリー”とするTwitter Operaは、果たしてDeloitte Ignite 09に間に合うだろうか?
集合知のメカニズムは「競争」(オープン・コンペティション)だが、デザイナー同士が他者作品を見ることで参考にできるため「共創」の要素も含んでいる。
今後、このコラムでは、このような「実際に使える」クラウドソーシングサイトを紹介していくが、彼らが対象としている専門系クラウドの多くは、インドや東欧といった人件費の安いエリアの優秀な人材である。
東京の平均月収が約31万円なのに対して、インド・ムンバイは1/10以下の約2.8万円。ロゴ1本、3万円を月に一度獲得できれば御の字だ。在宅での副業も可能となるとかなり割の良い収入なのだ。このような理由から、世界から続々腕自慢の技術者がクラウドソーシングに参加しはじめている。クラウドソーシング化がすすむにつれ、英語対応力が企業にとって根本的な競争格差となることは確実だろう。
海外のローコストで優秀なマンパワーを活用するのは、もはや工場進出できる大企業の専売特許ではない。海外に人脈も出張も不要だ。電話する必要すらない。
すべての企業の PC 上に、そのチャンスとピンチが均等に存在している。ボーダーレスな世界、それがクラウドソーシングの本質なのだ。
Akoha は世界初の「ソーシャルリアリティゲーム」らしい。仕組みは次のようなものだ。 まずこのゲームを始めたい人は5ドルほどで24枚のカードを買う。 それらのカードには「誰かにコーヒーをおごってあげる」「誰かにチョコをあげる」といった感じのちょっとした指令が印刷されている。 そしてその指令のとおりのことをしたあとにそのカードを渡し、「君もやってみたら」とすすめるのだ。 そしてユニークなのはカードをもらった人は Akoha のサイトで会員登録し、そのカードをもらった経緯などを書き込むことができる点だ。 時間がたてば「このカード、カリフォルニアから来たのか!」なんてことにもなるかもしれない。 いわゆる「ペイフォワード(このサイトではプレイフォワードといっているが)」をネットを介してやっていこうじゃないか、という試みである。ちょっとした親切をしたいと思っている人は多い。こういう仕組みはいいかもしれ